野生鳥獣による農林業への被害が各地で問題になっている今日、鳥獣害対策と致しまして金網の活用をご紹介させて頂きます。金網といいましても、その材質、種類と様々なものがございます。そのなかで当社では、お客様から被害状況と対策予算をお伺いしまして適切な金網を選定させて頂きます。まずは下記金網素材をご覧下さい。 |
金網 | 写真 | 網目の範囲 | 特徴 | 規格表 |
ひらおりかなあみ 平織金網 |
0.035mm目 から 10mm目 |
幅1000mmから1525mm、長さ30mのロール状での販売になります。ご希望により切り売り可能です。 | ステンレス 鉄 表を見る |
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ようせつかなあみ 溶接金網 |
30mm から 200mm |
幅1mx長さ2mが定尺となっています。交点が溶接でとまっているのが特徴です。動物の侵入防止の柵として使われます。 | ステンレス 鉄 表を見る |
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ファインメッシュ | 5.35mm目 から 28mm目 |
幅1000mmから。種類により1220mm巾がございます。長さ30m、20mのロール状での販売、またはステンレスでは切り売り可能です。溶接金網同様に交点が溶接でとまっており、線が細く、細かい網目が可能です。 | ステンレス 亜鉛引き 表を見る |
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きっこうかなあみ 亀甲金網 |
6mm目 から 40mm目 |
幅910mm、長さ15mが標準となっています。開き目も幅広くあります。線の太さに対して大きい開き目が特徴です。金網を繋げる事により、910mm以上の幅も製作可能です。非常に柔軟性があります。 | ステンレス 亜鉛 ビニール 銅 表を見る |